2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
音楽と一口に言っても、主流、傍流、三角州、霞堤、魚道、扇状地、天井川、感潮区間*1とある中で、ソウルミュージックの主流であるモータウンなんて取り上げても、半可通を自認する自分が他の詳しい方よりも面白いとは思えないし、そもそもモータウンという…
Jennifer Hudsonがスーパーボウルの国歌で復活したってニュースを聞いてたんだがそういえばチェックしてなかった。ので見た。やっぱりちょっと可哀想な感じがした。出来はイマイチかなあ…。つい半年前の民主党全国大会での国歌は俺の知ってるStar Spangled B…
インプレッションズについていろいろ調べてみた。こういう風に自分で整理しないと分からなくなるので。
最近はYouTube巡って見つけたのをメモしてるだけって感じだ。まあいいけど。James Carrというサザンソウルの人がいて、このシンガーはとにかく本当に特別。もし「サザンソウルってなんだろう?」と掘り出したらまず1番目か2番目に掘り当てるほどの人なので…
人生は短い。さらにメモリは少ない。ゆえにいらない曲は耳から耳へ、どんどんゴミ箱へ行く。いわゆるロック名盤も、聴こうと思えば検索して聴けるんだから捨てる。そういう感じでリスナーが音楽を聴くってのはこれまでのポピュラー音楽の歴史の中でもないっ…
グラミーの受賞の模様を見た。アリソン・クラウスとロバート・プラントが壇上に何度も呼ばれたんだが、アリソンはほんと無口やね。ロバート・プラントが「たまには別の人から挨拶をしてもらいましょう」といってTボーン・バーネットに話を振ったところ、「奇…
なんぞ購買層のほとんどはおっさんらしいっていう記事を読んだんだが、呼び屋の連れてくる外タレにしろ再結成にしろ再発にしろ、全体的にそういう事実があるってのは記事にならんでも薄々感じていたわけで。ガンズの新作はひどいんだ、っていう噂も聞いた。T…
「派遣切り」ですか。切られた派遣はどこへ行くかというと、アルバイトとか日雇いとか、になるんだろう。なにしろ一面的な状況しか報道されていないようなので、具体的にはよく分からん。ニュース番組でも新聞でも、「ある程度年齢がいってて、なおかつ働く…
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1112件) を見る「生物と無生物のあいだ」この間読了。昨年売れた本でした。印象に残った…
Layover (Bonus Dvd)アーティスト: Evidence出版社/メーカー: Decon Inc発売日: 2008/11/25メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る結構久々にぶったまげたアルバムがあったんだよなあ、Evidenceの新しいやつ、去年の暮れ頃にドロップしたヤツ。これ…